この度マンションのオーナー様からご依頼がありました。
孤独死があった室内を原状回復してほしいというご依頼でした。
死後2週間以上経過していたらしく、残された現場は、血や体液や虫等で、かなり過酷な現場でした。
臭いもかなりきつく、早速、除菌・消臭作業に取り掛かりました。
荷物の撤去後、清掃を行い、同時に消臭作業を行い、その後、床や壁のクロスを剥がし、更に消臭作業を行いました。
(写真は、床や壁を剥がした後に行った、消臭作業の状況です。)
リフォーム後も最後の消臭作業を行い、無事に原状回復することができました。
孤独死の現場に立ち会うといつも悲しい気持ちになることはもちろん、今後も、少子高齢化や核家族化がすすむこと

により、高齢者の一人暮らしが増え、このような現場も増えていくのかと思うと、不安を感じます。
このような急な問題に直面された時は、遺品整理のミマスまでいつでもご相談ください。
皆様のお役に立つことができるよう日々頑張って参ります。
最後に、スタッフ一同、亡くなられた故人様のご冥福をお祈りいたします。